JIC – アメリカン・ドリーム

JIC: あなたはどのくらいの間、ここでスチューデントマネージャーをされているんですか?
Julia: 今年の2月からで、すでに4ヵ月過ぎました。
JIC: ここでの経験はどうでしたか?
Julia: 面白かったですよ。韓国人、日本人、台湾人、中国人など沢山の違う国の人たちと一緒に働くことが出来ましたから。
JIC: でも大変じゃなかったですか?
Julia: そうですね。
JIC: どんなふうに?
Julia: それぞれの国によって、対応の仕方を変えなければいけないからです。
JIC: それらにどう対応されたのですか?
JULIA: 生徒をよく理解するように心掛け、彼らをサポートしました。
JIC: 大変そうですね。
JULIA: それにマネージャーの仕事は、生徒をサポートするだけではありません。週末も私たちは、働いています。
JIC: それは大変ですね。
JULIA: 時々、とてもストレスですが、私はここの人たちが好きなので、大丈夫です。この学校を愛していますしね。それに、私たちはいつも、最善の仕事の仕方を話し合っています。
JIC: ところで、あなたはなぜ英語を勉強しているんですか?
JULIA: 私は海外に行きたいんです。そして、お互いの国を知りたいんです。
JIC: 具体的にどの国ですか?
JULIA: アメリカです。私の英語の先生は、今アメリカに住んでいます。私は彼に会いに行きたいんです。
JIC: アメリカのどこですか?
JULIA: ユタのソルトレークシティです。
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Hoang Thi Cam Nhung
JIC: そこに、あなたのお友達が住んでいるんですね。
JULIA: はい。
JIC: いつからそう考えていたんですか?
JULIA: 多分、3年前から…いえ、2年前からですね。
JIC: あなたはIELTSを勉強していますね?
JULIA: はい。
JIC: 今のところ、IELTSはどうですか?
JULIA: 私は、私の先生のことがとても好きなんです。
JIC: どの先生ですか?
JULIA: クリスティーナです。私は、仕事が忙しくて時々、授業に参加出来ないんですが、そんな時でも英語を学ぶように励ましてくれます。
JIC: 彼女はライティングの先生ですよね?
JULIA: 彼女はとても良い先生です。ユーモアもありますし、時々厳しい時もありますが。
JIC: それはいい事ですか?
JULIA: はい、私にとってはとても良いことです。私は時々、勉強することを忘れてしまうので、誰かに背中を押して欲しいんです。