MONOL – ビジネス英語チャレンジ

by DEMI
MONOLには大きく4つのコースがあります。
- ESL(Regular ESL/ One-on-One ESL/ Group ESL)
- IELTS(Regular IELTS/ IELTS点数保障)
- TOEIC
- ビジネス英語(就活/ 就業/ フライトアテンダント)
私の留学プランは、もともと3ヵ月で最初は英語環境に慣れるためにRegular ESLコースを受講したかったのですが、個人的な事情で1ヵ月しかいられなくなったので、ビジネス英語コースを最初から受講することに!
ビジネス英語コースは3つの過程に分かれます。
- Pre-Employment(就職活動準備)
- Post-Employment(就業後対策)
- Flight Attendant(客室乗務員準備)
私はフィリピン留学でも特に珍しいフライトアテンダントコースを受講することにしました。(以下5科目)
- Listening
- Writing
- Group Discussion(討論対策)
- Job Interview(面接対策)
- Cabin Crew(フライトアテンダントノウハウ)
キャビンアテンダントコースのテキストもMONOLオリジナルです。
毎日とんでもない量の学習量とタスクをこなしています…(泣)
平日の私のスケジュールです。
無料のオプションクラスとして文法クラスも受講しています。オプションクラスは選択制なので、合わないと思ったらキャンセルすることも可能です。
ビジネス英語コースの講師は皆プロフェッショナルなので、私の弱いところを直すよういつも助けてくれます。

私の先生~~
Regular ESLコースと比較すると、ビジネス英語コースの宿題量はそれほどでもありません。
毎週金曜日に行われるプレゼンテーションと面接に使用するパワーポイント資料をつくることが大きなタスクです。
このプレゼンテーションこそが、ビジネス英語コース受講の最大のチャレンジかつやりがいです!
初週のトピックは、「自己分析」
自身の強みや弱み、パーソナリティを深く考察してプレゼンします。
プレゼンが終わった後はよかったところ、悪かったところについて講師陣からコメントをもらい、明確に把握します。文法の間違いも正確に記入してくれますよ。

JALの企業分析についてプレゼンテーションしました
すべてのプレゼンテーションはビデオ撮影されて記録されます。
そのビデオを見ながら、問題点を理解して直していきます。
受講1か月後には、どれだけ自分が変わることができたのか、見てとれるので面白いです!
最初のプレゼンテーションでは、英単語がいつも出てこなかったりで頭真っ白になって本当に恥ずかしかったのですが、
ビデオを見て行くと徐々に私自身に変化が見られ、本当に価値のある時間だったんだと気づきます。

フライトアテンダントコースの学生は正装が基本です。
緊張するかって?そりゃします(笑)プレゼンの前の日はいつも緊張と心配で寝れません。
MONOLに留学して、全然時間は足りないし、完璧になった訳でもないけれど、
留学する前の私よりずっと、「今の私はもっとデキる」って自信がつきました。
ビジネス英語コースは他のコースに比べてしんどいです。
でも、そのストレス耐性の中で英語力が効率的に上がっていくのです。
フィリピン留学したこともMONOLでビジネス英語コースを受講したことも全く後悔していません。
これもMONOLのビジネス英語コースの講師による素晴らしい英語学習環境あってこそでした。
もし、またバギオ留学したいか聞かれたら、私の答えは100%「Yes」です。

私の3+1ルームティーチャーでビジネス英語コースの先生でもあります。お部屋だけでなく、こうして一緒に外に出かけたりも!
最後に、私が過ごしたMONOLで人気の3+1部屋もおすすめしておきます!
3+1部屋の学生は、コースの授業のほかにお部屋でのクラスが1時間ついてきます。ここで私は自分の弱点を見つめ、1か月という短期間で英語を集中的に学びました。
MONOLはEOPが厳しい学校のひとつですが、こうしてお部屋でも英語使用を最大限にできるので、私のような短期留学の場合は3+1部屋がおすすめです。
24時間英語漬けの環境に身をおけるので、先生と一緒に過ごした時間は私の留学では実に大きな要素でした。